事業内容


当社の強み

左官業唯一の3つの厳しい安全品質基準。
それが、関東勝俣工業の
「真心マーク」です。
この基準が左官工事品質の
明日を変えます。

安定的品質をお約束する真心品質の監査チェック項目

安全品質が約束出来なければ、
当社の左官工事はご納品いたしません。

私たちの左官工事は工事をして納品ということはありません。その先の工事を円滑にすることや、全ての建設物がお施主様に納品された後に、安心してお使い頂けるか?が確約できていないからです。関東勝俣工業では、工事スタートの段階から、3つの安全品質分析を導入。定期的な監査を行っています。その監査項目を適時見直すことで、最適な工事納品物としての制度を高め、レーダーチャート分析。基準を満たしたものに安全品質証明書を添付してご納品させて頂いております。

関東勝俣工業の工事終了時の納品物

左官工事

 

「左官」というお仕事とその魅力

『建物の良し悪しを決めるのは左官』と言われるほど、建物の美しさや頑丈さ、使いやすさを左右するお仕事です。壁に塗る素材やその工法はさまざまですが、コテやローラーを使って土やモルタルなどの素材を壁に塗っていきます。
左官は主に建物の仕上げ作業に関わるため、建物に対する愛着や思い入れ、誇りや責任感を持った職人が多くいます。

 

「関東勝俣工業さんに頼んでよかった」の一声に感極まる思い

建築に欠かせない技術を誇る左官工。戸建てであれば、新築の美しさや自由度の高さに関われるのも魅力ですし、一軒一軒で要望や現状が異なるリフォームはお客さまの生活の色にあわせてそれぞれの理想に近づけていくのがやりがいです。
そしてなにより、左官の創造力や工夫によって完成した住居やビルを前にお客さまが感動し、直接感謝の言葉をいただけるのがまた次の仕事へのモチベーションへとつながります。

こだわりの工法

 

人造石洗い出し仕上げ

洗い出し仕上げとは、種石を練り合わせたモルタルを上塗りし、それを洗い出して、自然な風合いを再現しようとするもの。混入する種石の大きさや種類によって多彩なテクスチュアを得ることができるとともに、プリミティブな質感と肌合いが表現できる。さまざまな建築物に幅広い用途が見いだせる仕上げである。

費用 m2/20,000円〜(材工共)

 

コンクリート打ちっ放し模様仕上げ

コンクリートにジャンカやピンホールが発生した場合、下地処理を行い左官補修後、ベース色を塗って、3色の塗料を使ってコンクリート打ち放しに見えるように模様をつける工法です。

費用 人工/25,000円~(税抜き)

 

なまこ壁塗り

なまこ壁は建物の外壁の仕上げ方のひとつで、腰壁部分に平瓦を張り、
その目地部分に漆喰を半円形に盛り上げるように仕上げる方法のことをいいます。
建築用語で半円形や蒲鉾(かまぼこ)形のことを「海鼠形」ということからついた名称で、土蔵の雨掛り部分である腰回りの防水と保護を目的にしたものです。
一般的に正方形や亀甲形などの瓦が用いられます。

 

富士川建材工業
ラスモルタルノンクラック工法

木造下地用外壁塗り壁システム工法で、高耐久性の軽量既調合モルタルラスモルの表層にアリスグラスファイバーネットを伏せ込むことにより超低クラック、高耐久性、多様な仕上げが可能等の特長がある工法です。

防火構造、準耐火構造認定。

費用 m2/6,500円〜(材工共)

 

漆喰塗り

通常の漆喰は純白なので、天然鉱物顔科などを混ぜて漆喰を作ります。
コテやローラーで、様々なパターンを付けて、色も自由に調合できるので、オリジナルの壁が作れます。

 

レベラー施工

水で練ってトンボなどで均すだけで平らな床が出来上がります。一般ビル、マンション、学校、病院などのコンクリート床の張物下地調整材として、新設、補修などの工事に最適です。

費用 m2/800円〜(材料別途)

 

土壁塗り

土壁塗は、長きにわたる左官技能工の経験と知恵の積み重ねで培われてきたもので、材料はほとんどが天然産で、もともと各地で入手しやすい材料が使われてきたことから、地方によってさまざまな仕上げがあります。現在の土壁工法は、主に京都に伝わる技法を中心としており「聚楽土仕上げ」「大津壁仕上げ」などが代表的です。

 

スタンプコンクリート

スタンプコンクリートとは、現場に流し込んだ生コンがまだ完全に固まる前に、天然石やレンガ・木材などの模様のついた”型”を押し付けて、表面に凹凸のある模様をつける工法です。

費用 m2/6,000円〜(材工共)

 

コンクリート施工

左官工事のひとつで、床を、コテで押さえて仕上げる作業です。

費用 m2/550円〜


 

珪藻土

珪藻土

珪藻土は、素材的にはセメント系と土壁系の両方の特質を備えており、骨材や施工方法を工夫することでさまざまなテクスチュアが表現できる。一般的な仕上げとしては、擬石調仕上げ、砂岩状仕上げのほか、土壁風の仕上げがあります。

一級左官技能士技術指導

国家資格である技能検定制度の一種である左官技能士とは、中央職業能力開発協会が実施する、
左官に関する学科及び実技試験に合格をする者をいいます。

 

 

外断熱工事

 

外断熱とは

夏涼しく、冬暖かく、快適な生活を送るために欠かせないのが、『断熱』工法です。『断熱』には、『内断熱』と『外断熱』という2つの工法があります。例えば、壁の中や床下、天井などに断熱材を詰め込むのが内断熱であり、家やそのものを断熱材ですっぽり覆ってしまうのが外断熱です。
外断熱は、高断熱、高機密化におけるメリットが大きく、戸建て住宅やマンション建築で注目されています。

 

外断熱工法

外断熱工法とは、蓄熱性の高い鉄筋コンクリート造等の構造体を断熱材で覆う工法のことを言い、季節を問わず構造体が、外気の影響を受けないことが、最大の特徴です。
外気から守られたコンクリートは、夏は冷房・冬は暖房をまんべんなく吸収し、保温性が高く、結露のない空間を作り出してくれます。